ミニ門松作りとお楽しみ会
12月24日
冬休み子ども体験講座が開かれました。
子ども育成事業の恒例となったミニ門松作りです。
子ども41人、おとな57人が参加しました。
まず、親子で受付をして・・。
青木部会長さんのお話を聞きました。門松の飾りや由来について聞き、すべてに意味があることを知りましたね。
「どれにしようかな?」
高い低い、細い太いと変化させた土台となる竹選びです。
「どれにする?」親子の会話も聞こえてくるようですね。
色とりどりの飾り物を選びました。組み合わせていきます。
あれ?いい匂いが漂ってきますよ。
玄関前では、岩根会館の職員さんが平井さんに手伝ってもらって、みたらし団子作りです。
台所と和室では、加藤さんと中村さんがおでん作りに懸命です。部会長さんは味見でしょうか。「アラ、いいなぁ。」
みなさん、出来上がってきましたね。
おとなも、あれこれと飾り物の挿す位置に注目!
みたらし団子・おでん・おにぎりが、みんなを待っています。
おなかすいたやろ? 早う食べにおいで!
「おいしいなあ。」売れ行き好調! たくさんいただきました。
そして、門松を抱えて、帰りました。 さて、どこに飾られるのでしょう。
玄関? 床の間? ダイニングキッチン?
家族の会話が大いにはずむことが、主催者にとってとても嬉しいことですね。
来年は、参加者がもっと増えるかも?
関わって下さった皆さん、準備が大変だったことでしょう。お疲れ様でした。
まちづくりセンターの受付カウンターにもド~ンと。
そして、これらは、学区内の施設にも贈られました。
皆さま、今年も、まちづくり協議会活動にご支援ご協力をいただきありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。
よいお年を❣
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